08 Aina Miura Aina Miura

三浦愛菜

WEBマーケティング事業部

三浦愛菜

捉えどころがない。
それでも直感は、ど真ん中を射る。

私がいなければ
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。

「暗黒時代」と名付けた過去も、
自分の性格で嫌いな部分も、
いま足りないスキルも、
後ろめたさを感じるどころか、
大きな声でハキハキと話す。

テンポよく歯切れのいい話ぶりは、
全てを肯定している強さを持つ一方で、
感受性豊かで繊細な心の裏返しかもしれない。

WEBマーケティング事業部・三浦愛菜。

「私の中にフツーという概念がないんです」

捉えどころがなく見える様は、
そもそも捉えようとして
彼女を型にはめようとする周りの行為自体が
間違っているのかもしれない。

双子の弟と比べられてきた幼少期を原体験に、
他人と比べられることを人一倍嫌う性格は、
中学生での視野拡大と、
高校生での一生の友人との出会いを経て、
いつの間にか表面に現れなくなった。

そう、
今まで周りが強要していた「フツー」という型が
彼女からすっかり消えたのだ。

これを機に、
リールが外れたように彼女は自由になる。
自由闊達に過ごした大学生活で
バイト先のホームページを制作したことで、
世の中にない型を作り上げる“ゼロイチ”を体験。

その体験は入社後すぐに発揮される。
社内で初めてとなる広告配信のジャンルに挑戦し、
結果、利益を生み出し、成功ノウハウも社内共有できた。

自ら手を挙げて掴んだ成功事例は、
幼少期から培った直感が生きている。

「自分の直感は、当たると信じているので」

常に周りの型に流されない。
どんな局面でも、自分の直感を大切にする。

これからも、
彼女の中に及第点はない。
より高みを目指すその視線は、
まだこの世にない型に向けられている。

Vantage ITって、私の会社です。

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