04 Rei Akizuki Rei Akizuki
秋月嶺
エンジニリアリング事業部
![秋月嶺](https://develop.vantageit.jp/wp-content/uploads/2022/12/team_detail04_s.jpg)
パラドックスで覆った、
十手先の局面図。
私がいなければ
それはただの技術だ。
それはただの技術だ。
私がいなければ
それはただの技術だ。
それはただの技術だ。
仕事はいつも、マルチスレッドで処理する。
毎日コードを書きながら、最短距離を探している。
東大卒・将棋好きという異彩の策士。
システム開発事業部・秋月嶺。
「小学生の頃は誰彼構わず話しかけていて」
好奇心旺盛で、落ち着きのなかった幼少期。
ある時に定石は崩れ、次第に口数は減っていった。
しかし会話は、量ではなく質が問われるものだ。
「部下には質問しやすい環境を意識的に作っています」
彼は今や、開発事業部のリーダーである。
部下に同じ未来を見せる、という自らの役割も自覚している。
「いつか自社プロダクトをつくって会社に貢献したい」
自己分析が苦手という彼は、
既に自分の個性と立場を分析できている。
その大局観は、顧客と向き合う時に大きな武器となる。
緻密にコードを書くたびに。
正解と言われる定石を打つたびに。
彼は未来の局面図を、仕事をしながら描いている。
寡黙なパラドックスに隠されたその先見性を武器に、
自らが提供できることと社会のニーズの交点を、今も探している。
Vantage ITって、私の会社です。
秋月嶺
エンジニリアリング事業部