Cross Talk クロストーク

02「同期」編

2024.03.19 社内クロストーク #WEBマーケティング事業部 #インターン #採用 #正社員

同期だがセクションが違うため、
普段はそこまで会話は多くない二人。
しかし、入社動機や成長プロセス、
求める人物像に至るまで、写し鏡のような回答が続出。
未経験から、という経験を、二人はどう振り返る。

社員の写真

髙木アリサ

WEBマーケティング事業部

2021年入社。WEBマーケティング事業部。一見、大胆に見えるが実は繊細。

話をすると直感タイプに聞こえるが、実は理論タイプでもある。

佐々木かれんとは高校時代の親友関係。

この会社に入ってから、偶然にかれんと再会をすることに。

社員の写真

秋月嶺

エンジニアリング事業部

2021年入社。システム開発事業部。幼い頃から将棋好き。

生徒時代は将棋部に入るも幽霊部員。しかし将棋大会には必ず出場していた。

東大卒で一見難しそうな雰囲気を敢えて醸し出しているが、

話し方や仕事の仕方は、硬軟自在な出力が魅力。

期待通り、
想像以上の職場を見つけた。

髙木_
大学生の時「キラキラしてそう」という勝手なイメージだけで、マーケティングの仕事に就こうと思っていました。マーケのことは何にも知らないのに。「マーケティング」と「美容」でインターン先を探したらここが見つかって。今振り返るとすごく大味な選択ですね。
秋月_
私も大味といえば大味。大学1年生の時に行った学生支援課の掲示板でここを見つけました。インターネットのような高度な利器より私はアナログで。「プログラミングができたらいいな」と漠然と思っていたところ、未経験でもやらせてもらえるのがこの会社でした。
髙木_
未経験で不安のなか参加したら、たまたま高校の同級生の(佐々木)かれんがいて。当時は社長とインターン生だけ。社内は、大学の友達の集まりのようなラフな雰囲気でした。私の中で働く職場の優先度は“人間関係”なんです。ここではみんな楽しんで仕事してるし、友達のように仲が良いからすぐに打ち解けました。社長からも直接指導してもらえてスキルアップもできるし
秋月_
社長からはビジネスパーソンとしての心得的なところを指導いただきました。結局振り返ると、当時は未経験なりに「できていた」ような気もします。そのまま大学4年生になって、大学院に行こうとも思っていたのですが、ここでの3年の日々も忘れずにあって。入試前に「大学院の入試が落ちたら、ここに入れさせてもらってもいいですか?」って切り出しました。そうしたら案の定入試に落ちまして、今の自分がいます。
髙木_
思い切った切り出しですね。私は自分から「社員になりたい」ってどうしても直接言えなくて。内心はめちゃくちゃ社員になりたかったのに。その反動で「断れたらどうしよう」と不安になっていました。そんな私の気持ちを察してか、社長からお声を掛けていただいて。大学生の頃に思い描いたマーケの仕事が、こんな期待通りで想像していたよりもキラキラしていたから「えー、嬉しい」と思って即答で承諾しました。

自分だけでなく、
目の前の人の景色が見えてきた。

秋月_
社員になってしばらくしてからフロント業務を行うことになって。あまり得意な方じゃなかったから当初は気が向かなかったけれど、やっているうちに目の前のクライアントが何がしたいのかだんだん分かるようになってきました。
髙木_
私もクライアントとやり取りすることが多くなって。代理店経由ではなく、直接声を聞くと動き方も変わってきます。同時に、社員になると記事を作成するだけじゃなく、全体の運用を任されるから、インターンの時に比べてずいぶんと視野が広くなって、先を見越して動けるようになったと思います。
秋月_
目の前の人のために動くのは、外部だけじゃなく内部に対しても同じ。色々な景色が見えてくるから、我々のシステム開発事業部が、WEBマーケティング事業部のため、会社全体のためにできることは何か、を常に考えて動いています。

やりたいという気持ちの数値が、
経験値を超える。

髙木_
結局入社前の私には「やりたい」という気持ちしか持っていなかった。でも、その気持ちがあったから、今でも楽しく仕事ができていると思います。だから好きなことや、やりたいという気持ちを強く持てば、この会社だったらうまくいくと思います。
秋月_
好きとかやりたいと思う気持ちは経験を超えるかも。私も未経験で入ったので、この会社なら肌感覚でそう思います。システム開発が好き方、物事を考えることが好きな方、新しいことを学ぶことが好きな方は、この会社に合っていると思います。